建設業の「かっこいい」を発信 mimikaさん(みみか=シンガーソングライター)

四国

mimikaさん

 香川県内を中心に幅広く活動するシンガーソングライターのmimikaさんは、一昨年8月から国土交通省四国地方整備局の「オフィシャル広報パートナー」として、建設現場の魅力をSNSで発信している。現場に触れる中で感じた建設業の魅力と、それを今後どう生かしていけばいいか、話を聞いた。  ―オフィシャル広報パートナーの活動を通じて、建設業が魅力ある産業となるために感じたことはありますか。  「オフィシャル広報パートナーに携わる前は大変な仕事と思っていましたが、いろいろな現場に行かせてもらい、働いている人が楽しそうに生き生きされている姿を見て建設業のイメージが変わりました。最先端のDX技術にも触れ、すでに魅力ある産業になる準備はできていると感じています。昔ながらの技術や知恵に最新の技術をプラスすれば最強だと思います」  ―建設業を魅力ある産業として発信するため、これからどういったことに取り組んでいきたいですか。  「今はオフィシャル広報パートナーのメンバーだけで現場に行っていますが、一般の人たちも参加して〝みんなで行こう〟みたいな企画ができれば面白いですね。また〝現場へ行こう〟の本編とは別に、ランチとか女性だったらネイルなども紹介するなど、いろいろな切り口があれば見やすいかなと思います」  「建設技術って目で見て耳で聞くよりも体験する方が心に残るのではないかと感じています。こちらから学校やショッピングモールみたいな人が集まるところで、出前授業のような形もやってみたいです。また建設に関するいろいろな技術を競い合うのも楽しそうだと思います」  ―若い人に建設業で働きたいと思ってもらうためのアイデアを教えてください。  「建設業ってどうしても難しく見えてしまうところがありますが、現場に行く中でクリエイティブな産業になっていると感じているので、〝かっこいい〟〝自分にもできそうだ〟ということが発信できればいいですね。また〝現場へ行こう〟で工事の説明はたくさん発信していますが、働いている人たちのリアルな声が届けばいいなと思います」