大塚クリーンリネス 阿波土柱の湯の再整備担当へ

四国

跡地利活用を進める阿波土柱の湯

【徳島】徳島県阿波市で建物解体・産業廃棄物処理などを手掛ける大塚クリーンリネス(徳島県阿波市阿波町北正広183)が、土柱休養村センター(阿波土柱の湯)跡地利活用事業公募型プロポーザル(解体・活用条件付き市有財産売却プロポーザル)で、契約候補者に選定された。今後、官民連携で「土柱ふれあい複合空間」の創出に向けた再整備を進める。  2月に土地売買本契約を締結する。解体工事は1979年建設の公衆浴場(鉄筋コンクリート造平屋747平方㍍)、2011年建設の公衆浴場玄関(鉄骨造平屋8平方㍍)、00年建設の機械室(鉄骨造平屋27平方㍍)。他に1975年建設の駐車場便所(鉄筋コンクリート造平屋12平方㍍)、75年建設の休憩所(鉄筋コンクリート造平屋12平方㍍)チップボイラー室 (鉄骨造平屋23平方㍍)の計6施設が対象で、4月1日以降に着工する。  特段の理由が無い限り2027年2月末で解体を完了させる。解体後はプロポで提案した創意工夫やアイデアに基づいた「憩い・癒やし空間」の整備を進める。足湯施設やオートキャンプ場などを整備する計画で、同社が運営する「バーベキュー場」との関連性を深め、利用客の増加や市民・観光客等の交流促進につなげることで「食・イベント空間」施設として継続・充実を図る。  施工場所は阿波市阿波町北正広203ノ2他の敷地1万2956平方㍍。  阿波市は、隣接する休養村ふれあい公園の再整備を担当する。約5000平方㍍の公園内にバスケットボールコートやドッグラン、森林浴や樹木が鑑賞できる空間を整備する。