神戸市の環境審 三田新病院は評価手続きの必要なし

大阪

三田市民病院と済生会兵庫県病院の統合新病院完成イメージ図

 神戸市の環境影響評価審査会は、神戸市北区に建設する三田市民病院と済生会兵庫県病院の再編統合による新病院について、「評価手続きの必要なし」との判定結果を三田市に通知した。  審査会の意見書には、環境影響評価手続きなどを必要と判定する場合の基本的な考え方に該当しないため、評価手続きを行う必要はないと判定したが、事業実施に当たり審査会が示す地下水質、景観、生態系、地球温暖化などへの配慮事項を行うことを指導した。  新病院の建設地は、神戸市北区長尾町宅原3850他。敷地面積は7万6000平方㍍。施設規模は、鉄筋コンクリート構造で階数が6~8階建てを想定。延べ床面積は約4万1000平方㍍。免震構造となる。病床数は425床。駐車場は1300台収容。  佐藤総合計画関西オフィス(大阪市中央区)で基本設計を進めており、本年度末に策定し、2026年度は実施設計に移行する。