東大寺×近鉄・都ホテルズ 旧境内にホテル建設
大阪
「東大寺旧境内」宿 泊施設計画 外観イメージ
東大寺(奈良市雑司町406ノ1)と近鉄・都ホテルズ(大阪市天王寺区上本町6ノ1ノ55)は、史跡「東大寺旧境内」の一部に宿泊施設を建設すると発表した。2027年1月に着工予定で、開業は28年秋ごろを目指す。
設計は、アトリエアリマ一級建築士事務所、ミメイシスデザイン、KIRIKO建築設計工房(いずれも大阪市福島区)ら三者共同で行う。施工は未定としている。
東大寺が所有する敷地内に建設し、近鉄・都ホテルズが運営する。近鉄都・ホテルズとしては、寺社などの敷地内にホテルを建設するのは初めてになるという。
規模は延べ3500平方㍍で、客室は25室前後。施設計画の詳細は今後明らかにする。建設地は奈良市水門町1ノ1他(地番)で、敷地面積は12000平方㍍。
敷地内には、文化財や史跡、周囲の景観への配慮のため低層の建物を点在させる。付帯設備として、レストランや茶室なども設ける。地元食材も提供する予定で、歴史文化などの発信を担う施設としていく。
