豊島区 駒込中の改築設計 プロポを秋以降に実施
東京
駒込中の現況(豊島 区HPより)
豊島区は、駒込中学校の改築に向けた基本・実施設計の委託先を決めるプロポーザルを11月以降に実施する。2027~28年度に設計をまとめ、29年度に現校舎の解体と新築工事に着手。33年度の新校舎竣工を目指す。
地域住民らで構成する「駒込中学校の建て替え等を考える会」で取りまとめた提言書が11月にも区に提出され、提言書を基に26年度に基本構想・基本計画を策定する。その後、設計のプロポーザルを始める。
基本構想・基本計画の策定支援はまち処計画室(神奈川県藤沢市)が担当。
新校舎の規模は検討中。既存校舎の規模は鉄筋コンクリート造4階建て延べ5172平方㍍で、1958年の完成。敷地面積は7741平方㍍。用途地域は第1種中高層住居専用地域で、建ぺい率60%、容積率300%。所在地は駒込4ノ5ノ1。
工事中は、駒込小学校の西側に隣接している民有地(駒込6ノ2ノ16)に建設予定の仮校舎を活用する。大和リース東京本店(千代田区)が29年度までの履行期間で既存建物の解体とリース整備を担当している。同仮校舎は駒込中、駒込小、仰高小の3校の改築時に使用する。
2026年度予算案に仮校舎整備費と駒込中改築費として2億0917万円を計上している。
駒込中の改築後は34~38年度に駒込小、39~43年度に仰高小の改築工事を行う。3校の改築後、44年度に仮校舎を解体し、45年度に民有地を返還する。
