倉敷市 倉敷翔南高校移転整備 当初で事業費、債務負担設定
岡山
整備計画図
倉敷市は、2026年度当初予算案に倉敷翔南高校移転整備事業費として203万円を計上、債務負担行為限度額(27~30年度)に23億3700万円を設定した。施設整備は設計・施工一括発注(DB)方式で進める方針で、4月上旬に事業者の募集要項を公告し、同月下旬に参加資格審査書類の受け付けを締め切る。5月中旬に参加資格審査結果を公表。8月上旬に提案審査書類を受け付け、ヒアリングなどを経て、9月上旬に優先交渉権者を決める。同月下旬に仮契約、12月に事業契約を締結する。26年度は設計を進めていく。
同事業は、児島地区の公共施設再編整備により、市立短期大学(児島稗田町160)を児島公園(児島駅前1ノ81)敷地の南側に移転新築する。それに伴い同大学の一部跡地を隣接する倉敷翔南高校に転用する。
事業スケジュールは、設計期間が12月から28年3月、施工期間が同年4月~30年3月、30年4月の供用開始を予定している。移転後、30年4月~31年3月に高校校舎、屋内運動場を解体する。
整備概要は、改修施設が鉄筋コンクリート造6階建て延べ4843平方㍍の短期大学1号館の外壁・屋上防水・内部(LED化、給排水の改修などを含む)改修、鉄筋コンクリート一部鉄骨造2階建て延べ1936平方㍍の短期大学屋内運動場の外壁・屋上防水・内部(特定天井、LED化、空調など)改修、鉄筋コンクリート造3階建て延べ1631平方㍍の倉敷翔南高校南校舎の屋上防水とLED改修。
増築施設が鉄骨造2階建て延べ約1000平方㍍の普通教室棟(8教室、便所、階段など)、同造2階建て以上の渡り廊下(普通教室棟増築、短期大学1号館既設、南校舎既設を連結)。
位置を変え設置する施設が屋外倉庫、クラブハウス、テニスコート、その他付属建物。
解体施設は、短期大学が鉄筋コンクリート造4階建て延べ2888平方㍍の本館、同造3階建て延べ1938平方㍍の2・3号館、ごみ置き場、自転車置き場、倉庫、油庫など。倉敷翔南高校が鉄筋コンクリート造3階建て延べ1897平方㍍の北校舎、同1746平方㍍の中校舎、同2465平方㍍の管理棟、鉄筋コンクリート一部鉄骨造2階建て延べ1329平方㍍の屋内運動場、ごみ置き場、自転車置き場、倉庫、油庫など。
その他、敷地南側へ通路の設置、外構整備、受変電設備の改修、受水槽の改修、グラウンド照明などの改修。
