伊東市 26年度当初予算案 普通建設事業費27・4億円 建設関連の新規は34件

静岡

伊東市2026年度主要事業(新規)

 伊東市が発表した2026年度当初予算案によると、普通建設事業費が27億4534万円となり、前年度予算と比べて25・1%増加した。内訳として、単独事業では22億3963万円となり9億4066万円の増額(対前年度当初比72・4%増)となった。一方で、補助事業は3億6362万円(同50・2%減)、県営事業は2570万円(同15・1%減)の減額となった。  計67件の新規事業のうち、建設関連の事業は34件。主な事業では、大室山観光トイレ整備事業に1億5300万円を計上し、大室山山麓に観光トイレを整備する。かどの球場照明設備LED化事業に8000万円、複合遊具などの再整備を想定するしおさい広場遊具整備事業に5000万円を加えた。移転を進める宇佐見保育園などに合わせて整備する認定こども園の基本設計など事業に5000万円を上程する。  拡充事業では活性化を目指す伊東駅周辺地区整備事業に1億5350万円を追加。未整備区間が残っている都市計画道路伊東大仁線の改良事業に7173万円を計上した。  一般会計の当初予算額は326億円(対前年度当初比2・4%増)で、過去最大規模となる。また、昨年度に注目を集めた図書館事業については、図書館協議会事業として14万9000円を上げたのみとなっている。