鈴与建設 橋梁架設の現場見学会を開催
静岡
上部工を架設する様子を見学する若手社員ら
鈴与建設(静岡市清水区、櫻井重英社長)は2月10日、富士市内で橋梁新設工事の現場見学会を開いた。同社の若手社員を中心に約20人が参加し、橋梁架設作業を見ながら安全・出来形・品質管理のポイントなどを学んだ=写真。
見学会は、三鋼仮設(静岡市清水区、関根達馬社長)が自社の富士川営業所の利便性向上を目的に発注した橋梁架設工事の現場で行った。同営業所と付近の第一機材センターの間には血流川が流れており、往来する際に一度公道へ出る必要があった。新たに橋梁を架設することで、所内の動線を確保し、運搬効率や安全性の向上を図る。
冒頭、土木工事部の高橋氏が今回の橋梁架設に伴う重機(550㌧つりオールテレーンクレーン)の配置や揚重手順、上部工を設置する際の安全管理上の留意点などについて説明した。参加者は、パネルブリッジ工法により架設する様子を間近で見学した後、「つり荷の重量に応じて、どのような強度や仕様のワイヤロープを選定しているのか」「架設時の出来形や品質管理の項目はどのようなものがあるか」といった質問を投げ掛け、橋梁架設工事に対する理解を深めた。
