春日井市 26年度当初予算案

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春日井市2026年度当初予算

 春日井市は、2月13日に開会した市議会3月定例会に2026年度の当初予算案を上程した。一般会計は対前年度当初比5・3%減の1270億2000万円。普通建設事業費は対前年度比で38・6%減額の124億5375万円となった。  継続事業のクリーンセンター施設再整備事業で63億円の減額が行われたことなどが主な理由となる。  24~25年度と一般会計単年度収支赤字が続いたことに加え、人件費や扶助費、公債費が増加することによる予算執行の厳格化や不要額縮減を編成方針として挙げていた。  建設関連の主な事業としては、市内全小中学校体育館への空調整備に26億4500万円を充てた他、防災拠点への水道管耐震化や老朽管の耐震館更新事業に12億5469万円、同じく下水道施設の耐震化・老朽化対策として勝西浄化センターの改築事業に6億0816万円、西部第1、第2土地区画整理事業の進捗に合わせた雨水調整池整備事業に37億1243万円などが挙げられた。  その他の注目事業としては、26年度から新たに1小学校と2中学校で着工、小中学校各1校で設計着手するリニューアル事業に6億6218万円(25年度3月補正に48億6900万円)、落合公園の再整備事業に3億4650万円、衛生プラントの移転整備に向けた基本計画策定などを行う施設整備事業に2600万円などが予算計上された。  特別会計は前年度比1・2%増の573億6713万円、企業会計は同4・9%増の528億3804万円。総額では同1・6%減の2372億2517万円となった。