日進市 次世代交流C整備へ「庁舎建替基本計画」(案)を公表

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北庁舎の現況

 日進市は2月17日、老朽化している北庁舎の建て替えに向け、「庁舎建替基本計画」(案)を公表した。整備では、庁舎機能に加え市民交流センター(仮称)などの機能を備えた次世代交流センター(仮称)を新築。発注方式は設計施工一括方式を想定しており、公募型プロポーザル方式で事業者を選定する。  事業者決定後は、26年度の基本・実施設計、27~28年度の建設工事を予定。29年度以降に既存の北庁舎解体と外構整備を行う見通しだ。  庁舎整備では、急務となっている北庁舎の建て替えを最初に行い、将来的に本庁舎も建て替える考えだ。北庁舎の建て替えに当たっては、保健センターとの機能を複合化し、床面積3000平方㍍の施設を新築する。配置は本庁舎の北側か南側の2案を検討。北側に整備する場合は、既設北庁舎の跡地周辺を駐車場・広場とし、本庁舎と南庁舎の間も駐車場とする。また、本庁舎南側に配置する場合は、南庁舎を撤去して新築工事を行う。北庁舎跡地周辺から本庁舎北側を一体の敷地とし、駐車場・広場を整備する。  庁舎整備の基本方針は、「いざというとき頼りになる、市民の安全を守る庁舎」「将来に備えた柔軟性を持つ合理的な庁舎」「ゼロカーボンシティにふさわしい環境に配慮した庁舎」「棲み続けたくなるまち日進を支える庁舎」を掲げている。  同計画の策定に向け、パブリックコメントを実施中で、3月19日まで受け付けている。