豊橋市 26年度当初予算案 4年連続過去最大

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豊橋市の26年度予算案規模

 豊橋市は、投資的経費が前年度当初比22・1%増となる261億4242万円を盛り込んだ2026年度当初予算案をまとめた。継続して進めている豊橋田原ごみ処理施設整備・運営事業や公共施設等の長寿命化など経費の増加に対応した結果、予算規模は4年連続で過去最大となった。  重点的に推進する取り組みでは、多目的屋内施設と豊橋公園東側エリアの整備に向け、26年度分事業費として2億6428万円を計上。豊橋新城スマートインターチェンジ(仮称)開通に向け事業費3億6728万円、小向町・神野新田町19号線などの無電柱化推進計画策定・予備設計に向け事業費1500万円、官民連携による産業用地整備推進に向け、開発事業者選定などに事業費1100万円、こども未来館のまち空間リニューアルに向け、事業費3億1780万円を盛り込んだ。  分野別計画に基づく取り組みでは、豊橋総合スポーツ公園内での野球場整備に向け、事業費7億4587万円を充当し、地質調査や用地取得、造成などを進める。西口駅前広場の再整備可能性調査事業費に1271万円、松葉公園地下駐車場改修事業費に1億7310万円、配水管敷設工事など水道更新事業費に4億2740万円、全国特別重点調査(延長209㍍)を含む老朽管更正工事など下水道ストックマネジメント事業費に10億6560万円を充てる。  明海町・老津町28号線など幹線市道整備事業費に9億7646万円、東松山大岩線など都市計画道路整備事業費に1500万円、下蝉川橋など83橋の橋梁補修を含む橋梁整備事業費に3億0112万円を盛り込んだ。  一般会計の総額は1656億1000万円で、前年度当初比6・2%の増額となった。特別会計は、同1・3%増となる779億1200万円。企業会計は同4・1%減となる696億4600万円だった。