吉備中央町 きびの森植物園跡地活用の事業者公募 

岡山
 吉備中央町は、きびの森植物園跡地活用事業に関する事業者を公募型プロポーザル方式により選定する。参加申込書などの提出期限は3月9日まで。また、任意参加の事業者向け現場見学会の申込期限は2月17日。3月上旬のプレゼンテーション審査を経て、同月下旬には選定予定者に決定を通知する。利活用上の条件、制限として周辺の景観や環境に配慮する他、基本協定締結後に土地建物賃借契約を結ぶ予定だ。 2025年12月末に撤退した同植物園跡地の建物や園地について町は、地域の活性化や当該施設だけでなく町内の観光施設の利用や農産物の消費拡大による地域経済の発展と雇用の促進を目的に、現存する建物や園地を効果的に活用できる事業者の公募を決めた。  所在地は下加茂1506ノ109他。敷地面積は牧場地部分が約1万2000平方㍍。都市計画区域外で用途地域や建ぺい率、容積率は指定なし。  対象物件の活用計画は事業者の自由提案とするが対象物件全体を対象としている。この他、事業者が施設の改修計画を立て、整備・維持管理し事業を運営する提案であることや、既存建物と園地全体の活用や事業の継続性、地産地消と雇用促進などを求める。  大部分を牧場が占める同園の主な建物は、いずれも鉄骨造平屋で旧育成舎(山小屋風畜舎)と旧堆肥置き場が約600平方㍍、機械格納庫兼飼料貯蔵庫が約180平方㍍、衛生管理舎が約100平方㍍。この他、肉用牛舎、大鋸屑倉庫など。