約32億円の債務負担設定 小平合同庁舎の改築工事 都
東京
東京都は小平合同庁舎の改築工事を2026~28年度の3カ年で進めるため、26年度当初予算に限度額32億8054万円の債務負担行為(27~28年度)を新たに設定するなどして経費を賄う。新庁舎など総延べ床面積約4300平方㍍の建物を建設する。改築工事の発注を経て12月にも着工する見通しだ。
建設地は旧庁舎を構えていた小平市花小金井1ノ6ノ20。旧庁舎に入居していた小平都税支所などは東村山市本町1ノ23ノ9の久米川第13住宅敷地へ立てた仮設庁舎に移転済み。旧庁舎を前田・柳JVの施工で7月15日までに解体し、新庁舎などを建てられるようにする。
新庁舎の規模は鉄筋コンクリート造3階建て延べ約3770平方㍍。仮移転中の▽多摩建築指導事務所第2課▽小平都税支所▽西部学校経営支援センター支所▽北多摩農業改良普及センター―が再入居する他、北多摩北部建設事務所小平工区(小平市小川町1丁目)の転入を予定している。新しい車庫なども合わせた建物の総延べ床面積は約4300平方㍍になる。
安井建築設計事務所(千代田区)が手掛ける修正設計を3月13日までに完了させて改築工事の発注に備える。
