平塚市 投資的経費63億 26年度当初予算案を公表

神奈川
 平塚市は2月13日、2026年度当初予算案を公表した。一般会計の投資的経費は、前年度当初比32・1%減の63億2325万円となった。湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備・管理運営事業や市営中原上宿住宅建替整備事業などの完了に伴う減額により減少した。一般会計は同0・6%増の1065億8000万円、3年連続で過去最大規模の予算編成となっている。  建築関連では、中央図書館改修工事費に26〜27年度総額22億7920万円、美術館改修工事費に26〜28年度総額51億4951万円、総合体育館第2体育室の空調設備設置工事費に26〜27年度総額2億0816万円の継続費をそれぞれ設定した。  学校関連では、小中学校38校の体育館の空調機設置(リース式)に限度額25億3308万円、小学校28校の特別教室と教育相談室への空調機設置(リース式)に限度額27億1733万円の債務負担行為(26〜37年度)を設定している。  土木関連では、総合公園管理運営事業の一環で1億5180万円を投じ、レモンガススタジアム平塚の陸上トラックを改修する。この他、橋梁長寿命化修繕事業の工事費として2億9000万円を割き、前河原橋と観音橋で補修工事を進める。  主要施策では、防犯街路灯更新事業に限度額7億7893万円の債務負担行為(26〜36年度)を設定し、既存のLED防犯街路灯を新器具に更新する。平塚駅周辺地区のにぎわい創出に向けては、東海道本通の車道舗装打ち換えに1億4000万円、駅南口広場の改修実施設計委託費に2000万円を充てる。この他、建物共同化推進に500万円、地区全体のエリアマネジメントの構築に500万円を計上している。  下水道事業会計は前年度当初比8・9%増の150億5500万円を計上。下水道管路長寿命化対策には16億0662万円を充て、夕陽ケ丘、幸町、浅間町などで管路改築工事を進める。