小金井市 一小改築、工事費は62億 早ければ3月公告

東京

早ければ3月に公告する第一小改築の外観パース

 小金井市は、第10回一般会計補正予算案で第一小学校校舎改築等工事の繰越明許費7億7970万円を計上した。併せて2026~28年度の債務負担行為として限度額54億7780万円を設定。工事費の総額は62億5750万円となる。早ければ3月に工事を建築・電気設備・機械設備に分離して一般競争入札で公告する。  同案件は、25年2月に1回目の一般競争入札を公告したが参加者辞退で不調になった。設備を建築本体から分離した上で、全体の予定価格を4億6423万円増額し、工期を2カ月ほど延長して10月に再公告したものの、電気設備の参加者が不在となり、2回目の入札も中止していた。  再公告では26~28年度の債務負担行為として限度額47億0480万円を設定。事業費を比較すると今回は7億7300万円の増額となる。  同工事では校舎の改築と体育館の改修を行う。新校舎を校庭南側に建設後、既存校舎を解体する。新校舎の規模は鉄筋コンクリート造4階建て延べ7996平方㍍。体育館は外壁や屋根の防水、照明のLED化、屋上プールの防水改修などを実施する。既存体育館の規模は鉄筋コンクリート造4階建て延べ1952平方㍍。1996年に建設された。  基本・実施設計は大誠建築設計事務所(中野区)が担当。