春日井市 総合的福祉拠点整備に5259万円
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春日井市は、2032年度からの供用開始を目指す「総合的な福祉拠点」の整備に向け、26年度当初予算案に5259万円を計上した。26年度は事業者選定に向けた実施方針案、要求水準書案の作成や、諸条件を把握するための各種調査を実施する。
整備地は浅山町1ノ2ノ61。敷地面積は2万1466平方㍍で、建ぺい率60%、容積率200%の第一種中高層住居専途地と建ぺい率80%、容積率200%の近隣商業地域。
新施設整備は敷地内の福祉作業所を解体し、既設体育館の南側に建設する。既存相談支援機能の集約や利用しやすい貸館施設、防災機能強化などを方針に挙げている。
事業はDBO方式を採用。27年度までに整備・運営事業者を決定。28年度に福祉作業所の解体を行うとともに、27~29年度で基本・実施設計を進め、29 年度から31年度に掛けて建屋整備を行う。
ゾーニングとして、新設の福祉拠点ゾーンに加え、既設を改修し、渡り廊下で新設福祉拠点とつなぐ体育館ゾーン、屋外広場や緑地、園庭を有する屋外広場ゾーン、駐車場・駐輪場によるエントランス・駐輪場ゾーンの4つを計画。
福祉拠点ゾーンで計画している新施設の規模は平屋または2階建てで、延べ床面積合計が4400平方㍍を予定。拠点内では福祉的な要素のあるカフェの新設も予定している。カフェはフリースペースの20平方㍍を厨房とし、ロビー・交流スペース575平方㍍を飲食スペースとして活用する方針。
