静岡市 長沼立体 スケジュール未定
静岡
静岡市は、長沼立体事業の今後の見通しについて「現時点では、まだ明確なスケジュールは定まっていない」としつつ、国と市の事業区分を明確にし、2回目の計画段階評価を実施する方針を示した。2月13日の市議会2月定例会都市計画委員会で市当局側が答弁した。
現在、計画段階評価の1回目が終了している。長沼交差点周辺の交通課題や、長沼立体に求める機能が整理された。2回目以降で、ルートと構造型式を決定し、環境影響評価や都市計画決定の手続きを進め、新規事業採択時評価を経て事業化する。
長沼交差点の渋滞対策として静岡鉄道とJR、国道1号と県道山脇大谷線が交わる長沼交差点を立体交差でまたぐ大規模プロジェクト。計画段階評価区間は、葵区沓谷~駿河区池田の延長約2㌔。
国と事業区分や費用負担について協議中で、今後、関係機関とのさまざまな協議調整手続きがあることから、現時点ではまだ明確なスケジュールは定まっていない。
