日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会 総会

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山田代表理事

 日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会(山田博文代表理事)は、東京都内で定時総会を開いた。安全パトロールや技術講習会の実施、周年行事などを盛り込んだ2026年度事業計画を承認した。  冒頭、山田代表理事=写真=は昨年11~12月にかけて相次いだ山林火災や度重なる地震に触れ、「災害発生に備えBCP対策に十分な留意を払い、社業の存続と安全安心を確保してほしい」と伝えた。また、これまでを振り返り「設立当初から“ごみを減らして世界を変える”のスローガンに多くの会員が賛同してくれた。おかげで10周年の節目を迎えられた。今後も循環式ブラストのパイオニアとしての誇りをもって、さらなる飛躍を目指したい」と協力を求めた。さらにベトナムに開校した、特定技能実習生向けの技術訓練学校の運営状況も報告した。  総会では、26年度予算や事業計画など全ての議案を可決。その他の事業計画は展示会への出展や新規会員の勧誘活動、現場見学会など。その後、橋梁調査会の木村嘉富専務理事が「道路橋の維持管理における新技術の活用」と題し講演した。