静岡市 小中学校トイレ改修 26年度に設計・工事を順次発注

静岡
 静岡市は、小中学校の校舎トイレリフレッシュ事業として、2026年度中に24校の設計、23校の工事を数校ごとにまとめて、順次発注する。2月補正予算案に事業費14億4758万円を計上した。文部科学省の学校施設環境改善交付金を活用するため2月補正で予算措置を行った。  設計では、24校のうち小学校が竜南小など16校、中学校が賤機中など8校となっている。工事では、23校のうち小学校が横内小など16校、中学校が西奈中など7校となっている=表参照。トイレの洋式化や床のドライ化、内装改修、段差解消、手摺り設置などの設計や工事を予定している。設計や工事1件当たりの期間は約7~8カ月を想定しており、各校1~5カ所のトイレで、小便器4~22基、大便器6~34基が対象となる。  市は、31年度までに全ての小中学校トイレの老朽化対策と洋式化を完了させる計画だったが、教育環境の早期改善のため計画を前倒しし、完了時期を30年度に再設定した。  改修完了率は25年度末時点で76・9%、26年度末時点の見込みは81・5%としている。今後も年度ごとに24校程度の設計・工事を継続していく。

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