倉敷市水島地区公共再編整備 藤木工務店グループを特定

岡山

水島地区公共施設再編整備計画図

 倉敷市は、老朽化した公共施設の再編整備に取り組む水島地区公共施設再編整備事業の優先交渉権者として、藤木工務店倉敷支店を代表企業とするグループを特定した。構成企業は中央建設、和田組、東畑建築事務所本社オフィス大阪。同事業の方式はDB方式。提案上限価格は66億5000万円(税込み)を設定している。今後、3月に仮契約を締結し、6月の議会承認を経て、正式契約を結ぶ予定。全体の供用開始は2030年3月。  整備対象は水島公民館、水島児童館と水島図書館を複合化した「水島市民交流センター」の新設、水島市民交流センターと水島支所の外構施設などの整備、現水島公民館と現水島児童館の解体、水島中学校のグラウンド改修の4工事。  計画では、水島公民館、水島児童館と水島図書館を複合化し、水島支所北側に位置する水島児童館のグラウンドに、多様な世代の交流と活動拠点となる延べ床面積4100平方㍍以下の施設を建設する。敷地面積は6438平方㍍。  交流スペース、会議室などの貸室、座席約400席のホール、児童館、蔵書15万冊を収納する図書館などを備える。完成後に水島公民館と水島児童館、水島図書館を解体する。水島支所に隣接する水島北幸町第1公園は廃止し駐車場を増設する。  現施設は、水島公民館(水島北幸町1ノ2)が1974年3月に完成した鉄筋コンクリート造3階建て延べ1863平方㍍、水島児童館(水島北幸町1ノ3)が75年5月に完成した同造2階建て延べ635平方㍍、水島図書館(水島青葉町4ノ40)が85年5月に完成した同造2階建て延べ1394平方㍍。