丸亀市 ウオーターPPP導入へ2回目の市場調査開始

四国

丸亀市浄化センター

【丸亀】丸亀市は、2028年度から下水道事業へのウオーターPPP(レベル3・5)導入を検討している。現在、公募型アンケート形式で2回目のサウンディング調査を行っており、27日まで意見を受け付けている。結果は募集要項などに反映する予定。事業者募集の公告は27年3月を目指している。   業務では全体の統括管理の他、マンホールポンプや処理場・ポンプ場の修繕、保守点検などの維持管理、施設や管路の修繕改築計画案策定などを担当する予定。  想定している事業者選定方法は公募型プロポーザル方式で、参加者の構成は単体または2者以上のJV。配置予定技術者には役割ごとの資格要件や実務経験も設ける。  事業期間は10年間を予定。対象範囲は丸亀・飯山・綾歌の3処理区。範囲内には処理場1カ所(丸亀市浄化センター)、ポンプ場8カ所、マンホールポンプ場47カ所、管渠(合流82㌔、分流汚水304㌔、分流雨水8㌔)がある。  市は24年度に1回目のサウンディング調査を実施している。1回目の調査では「参加意欲がある」との回答が58%、「依頼があれば協力して参入」が17%と回答者の多くが「事業に参加したい」との意思を示していた。