仮設工業会 2大足場の安全衛生情報でウェブサイト

大阪
 仮設工業会(豊澤康男会長)は、「枠組足場」と「手すり先行システム足場(くさび緊結式足場)」に関する安全衛生情報を体系化したウェブサイト(https://kasetsu-digital.com/)を公開した。ウェブサイトは、ダイサン(大阪市中央区)が仮設工業会からの委託を受けて作成した。  建設現場におけるBIM活用と安全衛生水準の向上を目的に、足場の部位ごとに想定されるリスクと、それに対応する法令・基準などの情報を「安全衛生情報デジタルパッケージ」として取りまとめた。欧米などで3次元モデル(BIM)に時間軸(4D)、コスト(5D)、サステナビリティ(6D)、メンテナンス(7D)を加えた概念が広まっていることを踏まえ、それに安全性を加えた「8D BIM」を提唱している。  建設現場で主流となっている2大足場について、どこが危ないか(リスクポイント)と何を知るべきか(情報カテゴリー)を掛け合わせ、必要な情報を網羅的に整理。3Dイメージ上のピンを選択することで、該当箇所に関連する法令や過去の災害事例などの詳細情報を即座に確認できる。