知立市 26年度当初予算案 投資的経費は前年度比0・8%減

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知立市 26年度当初予算案の規模

 知立市は2月16日、定例記者会見を開き、2026年度当初予算案を発表した。投資的経費は、上水道事業出資金の減少により、前年度比0・8%減の22億7411万円。一般会計は、前年度比5・3%増の471億1740万円となった。同案は、2月24日に開会する3月定例会に上程する。  建設関連の主な項目は、知立駅周辺エリアプラットフォーム事業に904万円、知立駅前広場管理運営事業に302万円、鳥居地区土地区画整理事業に330万円、知立蔵福寺土地区画整理事業に749万円、公共施設の在り方検討事業に803万円、知立環状線整備事業に862万円を計上している。  知立南北線整備事業に2566万円、知立駅周辺土地区画整理事業に2億9824万円、知立連続立体交差事業に9億2400万円、知立連続立体交差関連事業に1億0053万円、西新地地区市街地再開発事業に5億2761万円、知立駅南土地区画整理事業に2820万円を充てる。  企業立地推進事業(八橋地区上水道負担金)は4555万円、幹線市道路面緊急補修事業に8500万円、山屋敷川修繕事業に2000万円、丸山排水路改修事業に3280万円、施設改修事業(総合福祉センター)に1億0604万円、火葬場整備基本計画策定等事業に1098万円、上重原町66号線道路改良事業に800万円を投じる。  特別会計では、水道事業会計の他事業関連の敷設替えに6億2633万円、西町配水場2期拡張事業に2億0281万円、下水道事業会計のストックマネジメント事業に4億6590万円、下水道建設事業(普及促進)に12億1590万円を盛り込んだ。  石川智子市長は、「知立駅周辺は、100年に一度のまちづくりの途上にある。この一度きりの大事業を完成させるだけでなく、次の世代に持続可能で誇りある故郷を引き継ぐことが重要だ。市民が暮らし続けたい、子どもを育てたいと思えるように、あらゆる分野で改革と挑戦を進めていく」と話した。