東浦町 26年度から於大のみちを再整備へ

中部

桜並木になる明徳寺川の両岸を再整備(坊主橋から撮影)

 東浦町は、徳川家康の生母・於大の方の生誕地で、2028年に生誕500年を迎えることから、生い立ちをテーマにした歴史散策路や広場の再整備に2026年度から着手する。2カ年で整備するため、当初予算案に27年度までの債務負担行為で限度額2億0853万円を設定した。  現在、設計を含む再整備計画の策定業務を日本工営都市空間(名古屋市東区)に委託。再整備計画は3月にも公開してパブリックコメントを実施する。意見を踏まえて調整し、28年4月開催の於大まつりに間に合うように、工事は12月議会承認案件で発注する予定。  再整備の対象は、明徳寺川の両岸約2㌔。約600本の八重桜の桜並木となる「於大のみち」と、途中に設けられた「生い立ち広場」や「再会広場」「門前広場」。30年以上が経過しており、於大の方を紹介する陶板を更新する他、堤防の天端を多くの人が歩くことから、段差や石の露出を改善する。