県土木部 当初案 投資的経費3・9%減の535・7億
岡山
岡山県土木部の2026年度の一般会計当初予算案は、前年度当初比2・3%減の673億8812万円となった。主な予算は、おかやま安全・安心サステナブル防災事業の河道内整備に13億円など。特別会計は0・5%減の40億4369万円、企業会計は1・3%増の99億3228万円。
一般会計の投資的経費は、3・9%減の535億7493万円。内訳は公共事業等が5・2%減の396億7534万円、直轄負担金が0・6%減の97億7713万円、災害関係が2・2%増の41億2245万円。
重点事業は、岡山後楽園の魅力づくり事業として、特別名勝保存整備に6472万円を計上、新規に園内環境等整備(花交の池不要木伐採、外来種防除計画策定など)、園内停舎耐震対策事業などを進める。
おかやま安全・安心サステナブル防災事業として、河道内整備事業に13億円、樋門の無動力化による維持管理の効率化事業に3510万円、橋梁の倒壊・流失防止対策事業に2億円、堤防管理強化事業に6928万円、防潮水門の耐震調査事業に6000万円など。
このうち、河道内整備については24年度までに約119㌔の河道掘削・樹木伐採を実施し、目標値の100㌔を達成したものの、要対策箇所は依然多く残ることから、引き続き28年度までに200㌔の整備を目指す。
主な債務負担行為として、地域高規格道路美作岡山道路関連では、工事用道路(延長186・0㍍、幅員4・0㍍、赤磐市福田~黒沢)に限度額4億8000万円(27年度)、15号補強土壁・Aランプ盛土(延長140・0㍍、美作市位田)に限度額1億5000万円(同)、8号補強土壁・22号補強土壁(延長86・0㍍、美作市城田)に限度額1億円(同)、光木高架橋(仮称)橋梁上部工(延長311・0㍍、幅員7・0〈10・15〉㍍、赤磐市光木~福田)に限度額25億円(26~29年度)、15号橋(鋼)橋梁上部工(延長192・0㍍、幅員7・0〈10・5〉㍍、美作市岩見田)に限度額23億円(同)など。
