鳴門市 26年度企業会計建設改良費に28億余(3会計)

四国
【鳴門】鳴門市は、2026年度当初予算案で企業会計の建設改良費(資本的支出)に、水道事業会計9億6864万円、モーターボート競走事業会計12億9267万円、下水道事業会計5億4988万円の合計28億1120万円を計上した。3会計の建設改良費と、一般会計当初予算案の投資的経費101億円余を合計すると、26年度の同市建設投資額は約130億円にもなる。  水道事業会計については、配水施設費に5億4867万円を充てる。内訳は敷設替工事が明神地区他配水管に3億0900万円、下水道関連配水管移設に4300万円、露出鋼管取り換え5200万円、塩ビ管3600万円、配水管撤去1000万円。委託料には水道管路敷設替施工管理1500万円、水管橋耐震診断2000万円、配水管実施設計1000万円、その他委託料1119万円。浄水施設費には共同浄水場整備の4億0371万円を確保している。  モーターボート競走事業会計の内訳は、E30燃料地下用地下タンク整備に7700万円、水面鋼構造物防食等に3850万円、場内雨水排水設備等整備に3300万円。委託料では審判機器更新業務が1億6500万円、水上施設改修検討5500万円、E30燃料用地下タンク監理が770万円、場内雨水排水設備等調査設計880万円、監視カメラ・モニター等更新・増設業務等が902万円。これ以外に選手宿舎購入費8億円がある。  下水道事業会計は、汚水建設改良費で汚水管渠築造工事費に2億0158万円、汚水マンホール浮上対策工事費300万円。委託料には基本・詳細設計業務3350万円の他、現場施工管理1595万円、建物事前・事後調査1250万円、土質調査1310万円、管渠築造に係る境界確認業務100万円、積算システム保守107万円などを計上。  また、下水道の雨水建設改良費には、雨水管渠築造工事に6000万円、高島ポンプ場改築に2040万円。委託料には雨水管渠改築設計860万円、撫養ポンプ場他構築基本設計2000万円、撫養ポンプ場№1ゲート更新工事委託に9100万円を計上している。