香川県の1月地域情勢 公共工事請負額と建築着工床面積が前年同月を上回る

四国
 香川県は1月分の地域情勢を公表し、公共工事請負金額や建築着工床面積、新設住宅着工戸数などを示した。建設関係では、公共工事請負金額が2カ月ぶり、建築着工床面積が4カ月ぶりに前年同月を上回った。新設住宅着工戸数は6カ月連続で前年同月を下回っている。  12月の公共工事請負金額の総額は41億2100万円(前年同月比34・9%増)となった。25年度の累計は、前年を6・8%下回る756億4000万円。  建築着工床面積(12月)は5万6826平方㍍。前年同月比7・4%増となる。非住居用が増加、住居用が減少となった。全国では782万4605平方㍍となり、前年同月比2・6%減となる。  新設住宅の着工戸数について、12月分は前年同月比31・9%減の271戸。持ち家、分譲、貸し家の全てで減少した。全国では6万2118戸(前年同月比1・3%減)。  この他、12月の企業倒産件数は8件で前年同月差2件増となった。件数と負債総額はいずれも前年同月を上回っている。負債総額は、前年同月比200万円増の16億3400万円。  季節調整済みの有効求人倍率は1・39倍(12月)で、前月より0・03ポイント上昇。5カ月ぶりで前月を上回り、173カ月連続での1倍台となった。  香川県の景気動向指数(かがわCI)のうち、一致指数は3カ月ぶりに前月を下回る95・5ポイント。前月差はマイナス1・70ポイントとなる。  3カ月後方移動平均はマイナス0・43ポイントの96・5ポイント。7カ月後方移動平均はマイナス1・39ポイントの96・5ポイントとなる。いずれも6カ月連続での下降となった。