静岡どぼくらぶ10周年で「どぼフェス」
静岡
静岡どぼくらぶ事務局と静岡県交通基盤部は、3月10日に清水テルサ(静岡市清水区)で、静岡どぼくらぶ10周年記念イベント「どぼフェス(静岡どぼくらぶフェスティバル)」を開く。産学官が連携し、担い手確保や魅力発信、働き方改革など建設産業の課題解決と新たな連携創出を図る共創イベント。参加無料で、企業、行政、学生、一般の幅広い参加を呼び掛けている。
静岡どぼくらぶは、建設産業(土木)の重要性や魅力を発信する広報プラットフォームとして2017年度に設立。26年度に10年の節目を迎える。これまでの活動を土台に、今後は担い手対策や魅力向上といった業界課題の解決に向け、産学官が政策や情報を共有しながら新たな連携や挑戦を生み出す「共創のプラットフォーム」へと発展させていく方針。キックオフとして、今回の「どぼフェス」を開催する。
午前10時に開会し、発表では、藤枝市の職員が「地域全体で取り組む建設業界の人材確保と育成」をテーマに登壇する。磐田市、袋井市、掛川市、菊川市、森町は「遠州で“つながる”ミライの地域づくり」と題し、遠州どぼくらぶの取り組みを報告する。長田建設工業は「『働き方改革』サマータイム導入」、フジヤマと静岡県が「産官共創によるインフラの包括管理」をテーマに発表する。
また、須山建設、木内建設、加和太建設が「ON―SITE Xが生み出す、現場発の共創」をテーマに基調講演を行う。続いて、土木学者のデミー博士(出水享)が「土木を憧れの職業No.1へ」をテーマに講演する。
パネルディスカッションでは、静岡県建設業協会、静岡県建設コンサルタンツ協会、加和太建設、静岡県などの関係者が登壇し、「皆で考える未来へ紡ぐ”土木LOVE”の輪」をテーマに意見を交わす。
定員は370人、先着順。参加企業にはCPD・CPDSを付与する。参加申し込みは専用フォーム(https://apply.e-tumo.jp/pref-shizuoka-u/offer/offerList_detail?tempSeq=19133)で受け付けている。
