座間市 下水道事業のウオーターPPP 3月に2回目の説明会
神奈川
座間市は、公共下水道事業へのウオーターPPP導入に向け、3月3日に2回目の官民連携事業導入検討に関する説明会(マーケットサウンディング)を開催する。2026年度末に入札・公募を開始し、27年度に事業者決定、28年度の事業開始を目指している。
公共下水道事業を取り巻く経営状況や執行体制は厳しさを増している状況にあり、事業の持続可能性を高めるため、民間企業のノウハウなどを生かした官民連携方式の検討を進めており、25年7月に1回目の説明会を行った。2回目の説明会では、1回目の説明会での結果を踏まえ、事業範囲や規模などについて説明する。
1回目の説明会では、検討中の業務パッケージとして、新設業務以外の▽日常維持管理業務(巡視点検・調査・清掃・ふた交換・ 草刈り)▽住民対応業務(事故対応・住民対応・他工事立ち会い)▽事務・窓口業務(事務手続き・窓口対応)▽災害対応業務(被害状況把握・2次災害防止)▽計画・管理(ストマネ維持管理計画・維持管理計画・台帳整理)▽改築工事(設計・工事・監理)―を挙げている。
市の公共下水道事業は1972年に事業認可を受けて整備に着手、2023年度末時点で汚水管の延長は30万7580㍍、雨水管の延長は3万2770㍍。その他、マンホールやポンプ施設などを管理している。
問い合わせ先は、下水道施設課。
