武蔵野市 保健C整備、4月公告 前年試算より3・8億増

東京

大規模改修予定の現保健センター、隣接地に増築棟を整備する

 武蔵野市は、保健センター増築および複合施設整備に向けた基礎部分の撤去工事を早ければ4月に発注する。2026年度当初予算案に6億0630万円を計上するとともに、27~29年度の債務負担行為として限度額61億6274万円を設定した。  保健センター北側の旧中央図書館跡地の基礎部分を撤去後に、増築棟を建設し、完成後に既存施設の大規模改修工事を行う。撤去工事と増築工事、大規模改修工事を一括して発注するかなどについて現在検討している。  昨年の市議会厚生委員会行政報告で工事費を63億8000万円と試算していたが、建設資材や労務単価などの上昇により当初予算では3億8904万円増額した。  26年10月~27年3月に基礎部分撤去、27年4月~28年7月に増築を行う。28年7月から大規模改修に着手し、29年12月に増築棟・既存棟の一体利用を開始する。  増築棟の規模は鉄筋コンクリート造3階建て延べ3468平方㍍。既存施設改修は設備関係を中心に行う。施設規模は鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て延べ4472平方㍍。所在地は吉祥寺北町4ノ8ノ10。  基本・実施設計は内藤建築事務所東京事務所(中央区)が担当している。