三浦市 26年度当初予算案 投資的経費11%増の35億 

神奈川
 三浦市は、投資的経費が前年度当初比で11・8%増の35億0034万円とする2026年度当初予算案を公表した。1億9508万円を計上し、「三崎ブランド」の冷凍マグロ付加価値向上を目指し、共同加工場などの設計に取り組む。当初予算案の一般会計は前年度比2・5%増の222億9682万円、水道事業会計は前年度比3.8%減の22億8142万円、下水道事業会計は前年度比13%減の16億4905万円となった。  河川維持管理事業では、一番川の護岸更新工事に1億4944万円を計上した。  観光関連では、城ケ島西部まちづくりプロジェクトを推進するために1億0255万円を計上。市道1530号の拡幅整備を行う他、必要な用地を確保する。  道路関連では、交通安全対策事業として市道18号、19号の舗装修繕工事に7354万円を充てる。三浦縦貫道路関連事業には9192万円を計上し、市道1885号の道路改良工事などを行う。農業基盤整備として、農道舗装整備や畑地かんがい設備、排水路など総合的に整備し、営農環境改善を図るため3103万円を充てる。  学校関連では、老朽化した給食調理場の設備やキュービクルの更新に8160万円を充当する。また4854万円を計上し、全ての小中学校の消防施設更新工事を実施。この他、岬陽小学校と初音中学校のグランド補修工事、南下浦小学校体育館などの照明器具LED化改修工事を行う。  防災関連では、災害時の水供給体制を整備するために4768万円を計上。初声中学、南下浦コミュニティーセンター、三崎小学校に設置されている耐震性貯水槽の清掃と緊急遮断弁の更新を行う。