国 県内の設計労務単価 前年度より5・5%増

岡山

岡山県内の職種別労務単価 

国土交通省は2月17日、3月1日以降の契約に運用する公共工事設計労務単価を発表した。平均労務単価(加重平均)は、前年度より5・5%(1589円)増加した。対象となった45職種の労務単価全てが前年度より単価が上昇した。最も伸び率が高いのは、とび工の9・3%増で、以下トンネル世話役と潜水連絡員の9・2%増、トンネル作業員、鉄筋工、大工、ガラス工、橋りょう世話役の9・1%増と続く。 土木系主要職種で見ると、特殊作業員が3・2%増の2万5600円、普通作業員が1・9%増の2万1500円、法面工が3・9%増の2万9000円、トンネル特殊工が7・7%増の4万7400円、橋りょう特殊工が5・1%増の3万3000円、土木一般世話役が6・5%増の2万7800円、潜水士が4・0%増の4万9200円など。 同じく建築系では、型わく工が7・7%増の2万9300円、左官が4・0%増の2万5900円、内装工が4・6%増の2万9300円、鉄骨工が7・0%増の2万7400円など。 設備系では、電工が6・6%増の2万5700円、配管工が4・9%増の2万5800円、ダクト工が6・9%増の2万4800円、保温工が5・8%増の2万5400円、設備機械工が6・8%増の2万9700円などとなった。 全国全職種の単純平均単価は前年度比4・5%増の2万5834円で、14年連続の引き上げとなった。新単価は3月1日以降に契約する国土交通省、農林水産省の直轄工事などに適用される。