浜松市 環状線立体交差化に3億6110万円を計上

静岡
 浜松市は、浜松環状線の4車線化に合わせて浜松環状線と遠州鉄道との踏切部を立体交差化するため、2026年度当初予算案に関連事業費として3億6110万円を計上した。道路詳細、高架橋、仮線軌道・電気設備の設計費に2億0110万円、用地費と用地補償費に1億6000万円を充てる。関連する設計業務などを同社に委託するかなど、詳細について調整を進めている。  市は概略設計を進める中で遠州鉄道と協議を重ね、事業化について24年2月に合意、25年1月に積志13号踏切が踏切道改良促進法に基づく「改良すべき踏切道」の指定を受けていた。  立体交差化により円滑な交通機能の確保とともに、隣接する遠州鉄道遠州西ケ崎駅の利便性向上を目的とした周辺環境整備などを計画に含めている。