静岡土木 巴川河口部水門 予備設計を建設技術研究所に委託

静岡

巴川津波対策水門・整備事業イメージ図(提供/静岡土木事務所)

 静岡県静岡土木事務所は、巴川に津波対策水門を建設するため、予備設計業務を建設技術研究所静岡事務所(静岡市葵区)に2026年度第4四半期までの納期で委託した。工事の発注時期は未定。  水門の幅は約80㍍、計画堤防高はT.P.+4・0㍍。河川内に柱を2基建て、3門で構成する予定だが、設計の中で仕様を変更する可能性がある。建設に合わせて大規模な仮締め切りを2~3回行う。通年で仮締め切りを行うため、雨量の多い出水期に安全に川の水を流下させるため、右岸側の静清浄化センターと静岡市岸壁の間に大規模な仮排水路も整備する。  水門の整備によって河床が下がるため、同川河口部に架かる羽衣橋下流部の両側の既設護岸も合わせて改修する。  場所は静岡市清水区日の出町地先。左岸側上流部に清水マリーナがある。