県 岡山桃太郎空港機能強化 26年度から基本設計に着手
岡山
岡山桃太 郎空港
岡山県は、2026年度から岡山桃太郎空港機能強化事業に向けた基本設計に着手する。当初予算案で事業費6758万円を計上、27年度債務負担限度額1億5770万円を設定した。将来のインバウンド需要を見据え、国際線同時2便対応や老朽化した施設の更新、利用者の利便性・快適性の向上など空港機能の強化を図る。
基本設計では基本計画で決定した旅客ターミナルビル改修の規模やレイアウトなどを基に、機能強化に必要な基本設計を行う。加えて、空港内の駐車場・構内道路などの周辺施設の仮設設計などを26年度に進めていく。
設計内容は、旅客ターミナルビルの基本設計(増築計画、レイアウト、図面、仮設計画、概算事業費など)、駐車場・構内道路などの仮設設計(仮設計画、駐車場計画、構内道路線形、図面など)、地質調査。
改修スケジュールとして27年度以降に実施設計を委託し、完了後に順次工事着手していく。全体の事業概要は、26~32年度に約7000平方㍍を増築、概算事業費は280~320億円を見込んでいる。基本計画策定は日本空港コンサルタンツ西日本支社(大阪市西区)。
