愛西市 26年度当初予算を公表
中部
会見であいさつする日永市長
愛西市は2月18日、2026年度当初予算案を公表した。普通建設事業費は、道の駅再編整備の大型事業が完了したことにより、前年度比62・8%減の11億8513万円。会見で、日永貴章市長は、「永和中学校体育館の改築や佐屋駅周辺の再整備をはじめ、26年度は今後進めていく事業の準備の年となる」と述べた。
一般会計の総額は前年度比9・3%減の262億9700万円で、合併以降3番目の予算規模となる。特別会計は同比0・7%減の139億0625万円、企業会計は同比11・4%減の44億8465万円。
26年度の主要施策では、佐屋駅周辺整備事業として3086万円を計上。25年度に駅全体の整備方針をまとめる基本設計を行ったため、26年度では線路を挟んだ西側を中心に、駅前広場の整備に向けた実施設計と用地測量を行う。
老朽化した永和中学校屋内運動場の整備では、改築に向けた設計費に27年度までの継続費として8033万円を設定。26年度の年割額は5045万円で、現況測量や地質調査を行った後、基本設計をまとめる。
また、国交省が整備を進める木曽川福原地区河川防災ステーションの一部に建設する福原水防センターの整備に向け、実施設計費に1073万円を充てる。26年度に実施設計をまとめ、28年度までの2カ年で建設工事を進める計画だ。
この他、建設関連では、総合斎苑整備事業に1億2228万円、側溝や舗装工事に1億5976万円、市道拡幅などの道路改良工事に1億0041万円排水路改修工事に4601万円、小中学校の老朽化対策工事に1億0700万円、小学校の空調整備工事に2111万円、中央図書館の昇降機改修に3345万円などを盛り込んだ。
