大和市 当初予算案 投資的経費は21.3%減
神奈川
大和市が発表した2026年度当初予算案によると、一般会計の投資的経費は前年度比21・3%減の38億5838万円。抜本的な財政健全化に向けた第一歩として、持続可能な財政運営実現を強く意識した内容となった。
当初予算案は一般会計が968億9200万円(前年度比2・6%増)、企業会計の下水道事業が109億8172万円(同8・7%増)、病院事業が154億9420万円(同0・7%減)。
学校関連では、26~27年度の2カ年で深見小の空調設備改修と中央林間小の防音設備整備を実施。事業費として深見小は総額3億2094万円、中央林間小は総額3億8842万円を計上した。また、小学校大規模改修に3億2435万円、中学校大規模改修に5億0756万円を充て、老朽化した施設の整備・改善を行う。
土木関連では、福田相模原線(南林間地区)道路改良に3億7486万円を計上、用地取得と暫定整備を行う。その他、交通安全施設整備に9150万円、生活道路整備に5540万円、既設公園大規模改修に7236万円を充てる。
建築関連では、コミュニティセンター桜森会館施設整備を26~27年度に実施、事業費は総額1億6913万円。地域医療センター施設改修に6716万円、学校給食施設改修に3149万円を計上した。
下水道事業会計の建設改良費は17億9331万円、このうち雨水管整備に7814万円、汚水管整備に1億8689万円、北部下水処理場整備に12億2430万円、中部下水処理場整備に1億5670万円を充てる。病院事業会計の工事請負費は3877万円、手術室の空調設備を改修する。
