茅ケ崎市 普通建設事業費76億 26年度当初予算案を公表
神奈川
茅ケ崎市は2月19日、2026年度当初予算案を公表した。普通建設事業費は前年度当初比55・3%減の76億8976万円、粗大ごみ処理施設整備事業の皆減や学校施設整備事業、浜園橋橋梁整備事業費の減少などが要因。一般会計は同6・6%減の970億5000万円となった。
建築関連では、学校施設整備事業費に4億6763万円を費やし、浜須賀中学校南棟の大規模改修工事費に充てる。また、第一中学校北棟・中棟の大規模改修工事に伴う設計業務委託費に限度額5441万円(26〜27年度)の債務負担行為を設定した。この他、保健所庁舎整備工事費に30億3716万円、松林コミュニティセンターの整備・運営に9億0592万円を計上した。
土木関連では、高田萩園線道路改良事業には1億2067万円を割き、用地買収を進めるとともに順次断定整備工事に着手する。まちづくりでは茅ケ崎海岸グランドプランを推進。3223万円を費やし、下水道管路施設や道路などインフラ整備に向けた詳細設計を進め、公園整備に向け民間活力導入の可能性調査を実施する。
公営企業会計のうち公共下水道事業の建設改良費は、前年度当初比0・1%減の106億9640万円を計上。このうち建設改良費に28億5368万円を確保。公共下水道施設の耐震化に1億7457万円を充て、緊急避難所から排水を受ける管路24カ所の管口可とう化、緊急輸送道路などに埋設されているマンホール15カ所の浮上抑制などを行う。松尾川樋門機械・電気設備改築事業に26〜27年度を期間とする2億3573万円の継続費を設定した。
この他、管渠建設事業費に24億8006万円を投じ、雨水施設や汚水施設の整備に加え、下水道施設の長寿命化事業の一環で雨水管などの管路改築更新工事を行う。
