笠岡市 26年度当初予算案 投資的経費は20・9億

岡山
 笠岡市は2月18日、道の駅笠岡ベイファームリューアル事業に3622万円を充てる2026年度当初予算案を発表した。投資的経費は前年度当初比2・5%減の20億9018万円(普通建設事業費20億6318万円、災害復旧事業2700万円)。一般会計は同9・2%減の249億8980万円。企業会計では、水道事業に同8・3%増の22億5823万円、下水道事業にほぼ同額の28億2642万円を投じる他、病院事業は同48・9%減の19億1269万円となった。道の駅のリニューアルでは民間活力導入の可能性調査や測量、地質調査を行い基本計画を策定する。  新規事業ではこの他、新山小学校と笠岡東中学校の屋内運動場空調整備事業に1億3590万円、市有地の積極的な住宅用地としての提供検討や笠岡駅前エリアの共同住宅建設を促進するまちなみづくり支援事業に3000万円、稚魚の育成場として重要なガラモ場を造成する検証場を整備する藻場整備事業に500万円、持続可能な航路の在り方について調査・検討を行う航路改善計画策定事業に154万円を充てる。  建設関連事業の主な予算額として工事関連では、ランプや側道などの篠坂スマートICアクセス道路整備に1億円、大島中など10路線を対象とする狭あい道路整備促進に9900万円と委託料700万円、北木島町と六島に防波堤や胸壁を設置する自然災害防止(漁港建設)に9000万円、300カ所の市道維持修繕を見込む道路維持に6600万円、走出など13路線を対象とした道路新設改良に6870万円と委託料230万円、交通安全施設整備に5700万円、中央町の無電柱化推進に5060万円を投じる。  委託関係では、134橋を対象とした橋梁点検と修繕計画策定に5100万円、壁面の改修に向けた測量設計を行う相生墓園擁壁対策に1640万円、篠坂地区の急傾斜地崩壊危険地区を指定地として申請するための調査測量に1000万円を計上した。