四国名鉄運輸 善通寺市に物流センター新築へ 市と企業立地協定結ぶ

四国

物流センターの建設予定地

【香川】四国名鉄運輸(松山市空港通4ノ5ノ5)は、善通寺市と企業立地に関する基本協定を締結した。市が重点促進区域に位置付けている金蔵寺町六条で、約50億円を投資し「(仮称)善通寺物流センター」を整備する。地域未来投資促進法を活用した企業立地としては四国4県で初の事例となる。  造成工事には2026年9月に着手する予定。27年8月から建築工事に着手し、28年10月の操業開始を目指す。施工業者などの詳細は明らかにしていない。  想定している施設規模は鉄骨造平屋2万4650平方㍍。用地面積は約6万5000平方㍍。新施設には現在、丸亀市内にある拠点機能を集約する。建設地は金蔵寺町六条の国道11号沿い。周辺にはセブン―イレブン善通寺金蔵寺町店がある。  香川県と善通寺市を含む県内全市町は、「成長ものづくり分野における第2期香川県地域未来投資促進基本計画」を策定している。そのなかで善通寺市は重点促進区域として、国道11号沿いの金蔵寺町六条・川添地区と国道319号沿いの上吉田町・生野町・与北町地区の2カ所を設定し、企業誘致に取り組んでいる。