川崎市 保育所整備事業者を募集 多摩区と幸区の一部が対象

神奈川
 川崎市こども未来局は、2027年4月に開所する民間事業者活用型保育所について、設置・運営法人の募集を開始した。整備定員は210人。事前相談を3月24日まで受け付ける。応募書類の提出締め切りは4月7日。法人が運営する施設の視察やヒアリングを実施した上で、5月上旬~6月上旬をめどに補助対象の法人を決定する。選定された法人は補助金額の決定後、早ければ9月に施工者を決める入札を実施。27年2月までに施設を完成させる。整備指定区域は多摩区と幸区の一部区域。  応募対象は、賃貸物件を改修し定員60人以上の施設を新設する法人。受け入れ児童は1~5歳で、2歳児と3歳児に2人以上の定員差を設ける必要がある。  多摩区では▽登戸(一部)▽菅1丁目▽菅北浦1~3丁目▽菅馬場1丁目▽菅馬場2丁目(一部)▽生田1丁目(一部)―を整備指定区域に設定した。26年4月開所でも整備指定区域となった登戸駅と向ケ丘遊園駅の周辺に加え、稲田堤駅~中野島駅の線路西側も対象となる。募集定員は150人程度。登戸地内の計画については審査で加点する。  幸区の指定区域は▽小倉1~4丁目▽新小倉▽北加瀬1丁目(一部)▽小倉▽塚越3、4丁目▽東小倉▽鹿島田1丁目▽新川崎(一部)―の各地域。主にJR新川崎駅・鹿島田駅・矢向駅の周辺が中心となる。募集定員は60人に設定した。JR横須賀線の線路周辺などの計画は加点対象とする。