旧こどもの城の仮囲いにアート作品展示 都
東京
青山通り沿いに立地する
東京都生活文化局は旧こどもの城(渋谷区)の仮囲いを活用したアート作品の展示を始めた。絵本作家の荒井良二氏が、代表作『はっぴいさん』のエッセンスを抽出して全8幕の絵を描き下ろした。2027年2月ごろまで掲出している。
都は工事現場の仮囲いなどをキャンパスに見立て、まちにアートの景色を広げていく「TOKYO CITY CANVAS」に取り組んでいる。
新たにアート作品を展示した旧こどもの城は渋谷区神宮前5ノ53ノ1に立地。青山通りと区道に面した仮囲いに荒井良二氏の作品「はっぴいさん Theater」を展開している。区道沿いのアート作品には、近くの「まちのこども園代々木公園」に通う子どもたちの願いごとが書き込まれている。
旧こどもの城の敷地は、都がまちづくりを検討している神宮前五丁目地区の都有地4カ所(合計4・5㌶)の一つ。都は4カ所の敷地を一体活用し、別地にある都立中央図書館の地区内移転・新築を軸にして、劇場や起業支援、こどもの体験機会創出といった機能を導入することを考えている。
