横浜市 東高島ポンプ場は385億円で鹿島JV 柏尾川右岸は181億円でフジタJV
神奈川
横浜市が「東高島ポンプ場築造工事」と「栄処理区柏尾川右岸幹線下水道整備工事」の施工者選定に伴う一般競争入札を開札した結果、東高島ポンプ場を385億1416万4994円(税込み)で鹿島建設・奥村組土木興業・鈴与建設・小雀建設JV、柏尾川右岸幹線を181億1046万3296円(税込み)でフジタ・南海辰村建設・テクノジャパンJVが落札した。いずれも総合評価落札方式を採用し、WTO政府調達協定の対象。それぞれ、横浜駅と戸塚駅周辺の浸水被害を軽減させるための施設整備となる。
東高島ポンプ場は整備中の「エキサイトよこはま龍宮橋雨水幹線」(西区岡野2ノ9ノ1~神奈川区星野町5地先)に接続する施設。地階の躯体をニューマチックケーソン工法で築造するため、11万1329立方㍍を掘削する。2033年3月25日の完成を見込む。建設地は神奈川区星野町1ノ15地先。
一方、柏尾川右岸幹線は、既存の戸塚ポンプ場(戸塚区戸塚町127)と笠間ポンプ場(栄区笠間3ノ30ノ1)を雨水幹線でつなぐ施設。幹線を2区間に分けて新設するうち、今回の工事では中間地点の栄第二水再生センター用地内に発進立坑を築造して、戸塚ポンプ場内の到達立坑に至る延長2657・9㍍、仕上がり内径4500㍉の雨水幹線を泥水式シールド工法で整備する。完成期限は32年3月31日。
