掛川市 日坂小学校跡地利活用でプレサウンディング調査の受付開始
静岡
掛川市は、2027年3月に閉校する日坂小学校の跡地利活用に関するプレサウンディング調査を開始する。利活用に関心のある法人または法人のグループなどを対象に3月9日まで参加申し込みを受け付ける。利活用に当たり市は、同校に指定している広域避難所と特定緊急避難所の機能維持や、初期費用・維持管理費用を原則として利活用者負担とすることを条件としている。
同校が所在している日坂地区は、市内でも特に高齢化率が進んでいることから市では、近距離で受けられる福祉サービスの提供や定住人口を増加させる宅地などの利活用を期待している。地域の特徴を生かした文化施設や宿泊施設、飲食や物販などによってにぎわいを生み出す施設としての利活用や多様な世代が地域内外から訪れ、交流 できる場となるような利活用も求めている。
また、同地区は市内屈指の茶産地であることから、地場産品の活用した利活用や地域の課題解決になる利活用も想定。
一方、施設維持管理に関する財政負担をできる限り軽減したい考え。
市は、対象地と施設については単一事業者あるいは複数主体への譲渡や貸し付けの他、解体後の更地の活用など、柔軟にスキームを検討していく。
