高松市 BTO採用の小中学校空調整備のプローザルを公告

四国
【高松】高松市は、BTO方式を採用する高松市立小・中学校体育館空調設備設置事業の公募型プロポーザルを公告した。現地見学会などを経て、5月11~13日まで参加表明書を受け付ける。9月上旬に優先交渉権者を決定し、12月下旬に市議会の議決を経て事業契約を締結する。事業の期間は2045年3月31日まで。  対象施設は、空調設備設置は小学校43校、中学校21校。古高松小学校と古高松南小学校への設置は業務に含まれない。維持管理は全ての小中学校で行う。屋根改修は小学校16校、中学校8校。  空調方式はEHP(電気式エアコン)が37校、GHP(ガスヒートポンプ式エアコン)が29校。  設計・施工は30年3月31日までに実施する。対象施設ごとの事業スケジュールの詳細は募集要項で公表する。維持管理の期間は27年4月1日から45年3月31日まで。応募事業者は特別目的会社(SPC)を構成し、設計、施工、工事監理、維持管理の各業務を担う。  「高松市立小・中学校屋内運動場空調設備設置事業アドバイザリー業務委託」は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(大阪市北区)が担当した。  市立小中学校の空調設備の設置を通して、児童・生徒が安全で快適に学習できる室内環境を整える。また、災害の発生時にもエネルギーの供給状況を踏まえて稼働し、避難所の環境改善を図り、避難者の不安軽減を目的にしている。