徳島県26年度当初予算案 主な継続費・債務負担限度額
四国
徳島県の2026年度一般会計当初予算案を中心に、主な継続費と債務負担行為限度額をまとめた。最大の金額は、阿波吉野川警察署整備事業の27~31年度債務負担行為限度額の67億円。次いで宮平トンネル新設事業の26~29年度継続費43億円。万代庁舎改修工事では27~28年度債務負担行為限度額13億2393万円、その他にも児童相談所一時保護施設(仮称)整備事業の設計委託27年度債務負担限度額4980万円などがある。
26年度予算案に計上している事業は、これらの継続費や債務負担限度額とともに、順次予算を執行する。また緊急地方道路整備や道路改築のように、事業の全体枠として予算を確保しているものもある。
主な建設関係予算は次の通り。
<継続費>最大の予算額は、道路橋梁費として設定した宮平トンネル新設事業。26~29年度で43億円を確保した。港湾費で、浅川港海岸水門整備事業に26~28年度9億円も確保している。
<債務負担行為限度額>県消防学校等改修工事には27年度1億6320万円。万代庁舎改修工事は27~28年度で13億2393万円の限度額。合同庁舎改修工事では27年度5901万円がある。
藍場浜公園西エリア新ホール整備事業は、設計委託で27~28年度5億3500万円、同事業のコンストラクションマネジメント支援業務は27~28年度2900万円。
この他、文学書道館屋上防水等工事に27年度5760万円、食肉衛生検査所等改修に27年度885万円、ごみ処理長期広域化・集約化計画策定業務委託には27年度1310万円の限度額を設定している。
児童相談所一時保護施設(仮称)整備事業の設計委託に27年度4980万円、同地質調査で27年度1215万円の限度額を設定。徳島保健所電気設備等改修には27年度5億0482万円、県立障がい者交流プラザ照明設備等改修工事は27年度760万円としている。
工業技術センター受変電設備改修工事は27年度1億9250万円。中央テクノスクール実習棟照明設備改修は27年度330万円。家畜保健衛生所再編整備工事は27年度3億7790万円の限度額。県有種苗生産施設海水取水施設改修に27年度4000万円。
工事基礎情報管理システム構築業務委託で27~33年度に12億2600万円を設定する。総合教育センター照明LED化改修工事は27年度9972万円。特別支援学校施設整備工事に27年度1億5920万円。牟岐少年自然の家宿泊棟外部改修工事に27年度1756万円。阿波吉野川警察署整備事業は27~31年度限度額に67億円を設定している。
警察施設防災機能強化工事に27年度2億6800万円、警察学校体育館改修工事に27年度4億3600万円。これ以外に事業枠として緊急地方道路整備に27年度限度額13億6000万円、道路改築工事に27年度限度額7億6000万円なども設定している。
この他、すでに発注または委託済みで、26年度以降の納期となっている継続費や債務負担限度額の予算が多数ある。
