徳島県 大鳴門橋自転車道サイクルツーリズムで基本方針
四国
徳島県は、大鳴門橋自転車道を活用した サイクルツーリズム推進基本方針(骨子案)をまとめた。3月中に基本方針を策定する。また秋ごろをめどに大鳴門橋架橋記念館(EDDY)の機能強化に向けた改修基本計画を策定する予定。
大鳴門橋自転車道は2027年度中に完成する。これに伴いサイクリストや観光客の増加が見込まれることから、鳴門公園や周辺地域で受け入れ環境を整備する。現在のEDDYは改修して、サイクリストが集う拠点として整備する方向となっている。今回、これにあわせて魅力向上に向けた取り組みを盛り込んだ基本方針を策定する。
昨年10月に大鳴門橋自転車道デザイン会議が発足している。会議のメンバーは鳴門市、有識者、観光・サイクリング事業者、若年世代、女性サイクリストなど。会議および施策の基本方針の骨子(目標)は、安全で地域の魅力を満喫できるサイクルツーリズムの実施となっている。
骨子案によると、鳴門公園では公園内の環境整備、レンタサイクル施設、駐車場と駐輪場整備、ユニバーサルデザインの施設整備を予定。EDDYではサイクルステーションの機能強化、憩いスペースの整備、多言語対応と子育て世代対応の施設整備を予定。
周辺地域では周遊ルートの整備、サイクルスポットの拡充、レンタサイクルの実施、淡路側とのアクセス向上を考えている。今後も大鳴門橋自転車道整備を兵庫県と連携して行い、自転車道開通考課の最大化を図る。
