金子大臣「近く結論 牟岐~海部9㌔の26年度事業化へ」阿南安芸自動車道
四国
3月8日に行われた 徳島南部自動車道の小松島南インターチェンジ(IC)~阿南ICの開通式に出席した金子恭之国土交通大臣は式後、徳島南部自動車道の建設現場を視察した中で建通新聞社の質問に応じ「阿南安芸自動車道のうち未事業化区間の牟岐~海部については、2026年度からの事業化に向け最終調整中。近く結論を出したい」と発言した=写真。
現在、四国8の字ネットワークのうち、未事業化区間は阿南安芸自動車道のうち美波~牟岐までの区間と牟岐~海部まで区間の2区間のみとなっている。そのうち金子大臣が発言した牟岐~海部までの約9㌔については、18年に都市計画決定した区間で、早ければ26年度の事業化が4月にも実現する可能性がある。事業化された場合、地元説明に続き、基準点の設置や中心杭打設、縦断と横断の測量、地形図作成や地質調査などを行い、その後、道路や構造物の設計、工事へと続く。金子大臣は「徳島県民にとって非常に重要な道路。県民の声をかたちにしたい」と意欲を述べた。
また阿南安芸自動車道のうちの美波~牟岐までの区間については現在、概略ルート・構造を決める計画段階評価の区間となっていて、都市計画決定されれば、8の字ネットワーク全線のルートが確定する。
