佐田建美が本社敷地内の六角サウナを無料開放 地域活性化目指す

岡山

六角サウナと佐田社長

 地元の「真庭」を冠として多くの作品を手掛けている建具・家具製造の佐田建美(真庭市、佐田時信社長)は、本社(真庭市中705)敷地内などに自社製品である「六角サウナ」を設置し、地元住民が自由に利用できる場所を提供した。「交流機会の創出」や「地域の活性化」を目的とし、要望があれば今後も設置箇所を増やしていきたいとしている。  佐田社長は、「コミュニケーションの場として、多くの人に利用してもらいたい。人の輪が広がることで、『人にやさしい地域』が形成されていくと考えている」と話し、「いつもお世話になっている地元の皆さんに、少しでも恩返しができたら」と思いを語った。  「六角サウナ」は、名前の通り六角形が特徴のフィンランド式サウナで、サイズは幅2400㍉、高さ2100㍉、奥行き2800㍉。素材には地元や岡山県産の木材を使用し、製作過程では日本の伝統的な木工技術「組子細工」が用いられるなど、同社の「思いや技術」が詰まった製品となっている。