横浜れんげ幼稚園 建て替え工事に着手 認定こども園に移行

神奈川

完成イメージ。木材を基調とした内装を施す

 【横浜】学校法人蓮花学園(横浜市南区三春台19)は、横浜市南区にある「横浜れんげ幼稚園」を幼保連携型認定こども園へ移行するため、園舎の建て替え工事に着手した。既存園舎の解体は4月に完了。5月から新園舎の建設を行い、2027年1月の完成を目指す。施工は小雀建設(横浜市戸塚区)が担当。  認定こども園への移行により定員は90人から135人に増やす。移行後の定員の内訳は1号認定が105人、2号認定が21人、3号認定が9人。定員の増加に対応するとともに教育・保育のサービスの質を高めるため、横浜市の補助金を受けて園舎を建て替える。  新設する園舎の規模は鉄筋コンクリート造3階建て延べ848平方㍍。1階に3歳以下の児童向けの保育室や職員室、給食室、2階に4~5歳向けの保育室や多目的室、3階に人工芝の屋上園庭や機械置き場を配置する。基礎は鋼管杭。  保育室は木材を基調として、温かい雰囲気を演出。1階の階段周りには広いスペースを確保し、園児のさまざまな活動ができる空間とする。  解体する園舎の規模は鉄筋コンクリート一部鉄骨造2階建てと鉄骨造2階建ての2棟で、総延べ床面積は835平方㍍。  建設地は横浜市南区三春台19。  設計は横松建築設計事務所東京オフィス(東京都足立区)が担当。